スギ花粉症に対する減感作療法 - ひまわり皮フ科

スギ花粉症に対する減感作療法

■ スギ花粉症に対する減感作療法開始のご案内

シダトレン

この治療は、指定認可を受けた医師のみ実施できます。当院院長は指定認可医師です。

スギ(杉)は、ヒノキ科スギ亜科スギ属の常緑針葉樹です。
本州北端から屋久島まで自生しています。
花は雄花と雌花があり2月~4月に開花します。
このスギの花粉によって生じるアレルギー反応がスギ花粉症です。
スギ花粉症は日本で最も多い花粉症で推定2500万~3000万人国民の4人に1人が花粉症と言われています。

減感作療法

アレルギーの原因物質であるアレルゲンを少量から投与する事で、からだをアレルゲンに慣らし、アレルギー症状を和らげる治療法です。

こんな人におすすめ

こんな人におすすめ

特徴

舌下免疫療法

アレルゲンを含む治療薬を舌の下に滴下し、2分間保持することで、アレルギー症状を治療する療法です。

舌下免疫療法

シダトレンについて

シダトレンは、スギ花粉症に対する舌下投与のアレルゲン免疫療法薬です。
シダトレンの治療によりアレルギー症状やアレルギー治療薬などの使用量が抑えられることがわかっています。

スギ花粉症と診断された12歳以上65歳未満の患者様を対象とします。
通常のアレルギー治療薬とは違いすぐに効果がでるお薬ではありません。
花粉症の症状を問わず、花粉が飛散していない時期も含めて毎日服用します。
次のような方はシダトレンによる治療を受けることが出来ません。

治療のスケジュール

治療開始時期

2018年9月~12月29日(土)まで

担当医師

○月曜 午後:平川医師(15:30〜)
○火曜 午前・午後:三井医師   午前:平川医師 午後:原医師

シダトレンをご希望される方は午前は12:30まで、午後は6:00までに受付を済ませてください。

初診

スギ花粉症であることを正しく判断するためアレルギーの血液検査を行います。
過去にスギアレルギーの血液検査を受けた方はそのデータをご持参いただいてもかまいません。

初回投与(増量期)

初回投与は院内で行います。投与後30分間はアレルギー症状がでない事を確認します。
(2日目以降は自宅で服用し2週間かけて薬の量を増やしていきます。)

2回目以降(維持期)

特に問題がないようなら3週目以降は同じ量を維持していきます。
(2回目以降は処方せんを発行しますので近隣の薬局でお求めください。)
(3-5年間治療)

費用(患者負担3割の場合)

初診時

アレルギーの血液検査費用(820円~4,780円)
初診料+スギアレルギー検査だけの場合 ⇒ 患者負担 約1,700円

初回投与時(増量期)

再診料+処方料+薬剤料等 ⇒ 患者負担 約1,000円
(初回投与の2週間分は院内で処方します。)

2回目以降(維持期)

院内 再診料+処方料等⇒患者負担は約600円
調剤薬局 調剤料+薬剤料等 ⇒ 患者負担は約1,200円
毎月約1,800円かかります。

花粉飛散期の過ごし方

スギ花粉が飛散する時期は、シダトレン服用後に体調変化がおこる恐れがありますので、注意してください。

シダトレンによる治療中も、スギ花粉が飛散する時期にはスギ花粉を回避する生活を心がけてください。

花粉症の症状がひどい場合は、医師の指示に従い、アレルギー治療薬などを使用してもかまいません。

治療に加えて以下の点に注意しスギスギ花粉を回避する生活を心がけましょう。

花粉飛散期の過ごし方

もっと詳しく知りたい方は鳥居薬品株式会社の「もっと知りたいアレルゲン免疫療法」へアクセスしてください。

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