帯状疱疹 - ひまわり皮フ科 | 江東区亀戸駅徒歩2分

帯状疱疹

赤いぶつぶつや周囲に赤みのある小さい水ぶくれがかたまってできてくるもので、痛みをともない、また、神経に沿ってできてくるので、帯状の形となることが多いのが特徴です。全身どこにでもできるのですが、通常右左の片方にのみに症状が出現します。

原因としては、過去にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜伏していて、加齢やストレス、疲労や病気によって、抵抗力が弱くなったりしたときに、再活性化することが原因となります。

治療としては、抗ウイルス薬の内服や点滴が行われますが、神経麻痺や神経痛が残ることもあるので、早期に治療を開始することが重要です。また、一定期間、安静にすることがすすめられます。

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